ご訪問いただきありがとうございます。
子育てママを応援する balloon 開業保健師 小関あき子です。
母子保健に関わる保健師として働き、もうすぐ20年が経ちます。
自分が子育て経験のないころから、経験しているお母様たちの心配事や不安に耳を傾けながら
目の前にいるお子様が、十分なサポートが受けられるような情報提供や
お母様たちの思いが少しでも軽くなるサポートを心がけていました。
2007年より、赤ちゃんサージ教室「balloon」を開業して
親子の触れ合いを大切にし
赤ちゃんが安心安全に触れられる体験を通して,人としての土台作りを目指す活動に取り組んできました。
ここ数年、赤ちゃんの身体のことや発達のことへの学びを深め
さらに、赤ちゃんの脳へのアプローチ、タッチの奥深さを学ぶことで
最近の赤ちゃんは、様々な要因で過ごしにくい身体になっていること
過ごしにくいからこそ、お母さまたちも育てにくさを感じてている方が増えている
赤ちゃんたちが過ごしやすくなれば、お母さまたちも過ごしやすくなる
そこで、お母さまたちやご家族が、お家で赤ちゃんの身体や心を整えるケア方法を伝えていきたいと思い
保健師として医療の視点を持ちつつ「ダウン症赤ちゃんへのタッチケア」を始め
お母さまがお家で赤ちゃんが過ごしやすいような工夫や方法をお伝えしたく
「ベビータッチケア」を新しくレッスンとして取り入れてきました。
お母さまたちが、今より子育てを楽しいと感じてられるよう
赤ちゃんをお世話する環境や赤ちゃんの心と身体を整えていく活動にも力を入れています。
さらには、より多くのお母さまたちに具体的なケア方法が伝わるよう、
行政保健師や保育士、助産師や発達支援専門家の方々など
子育て支援に関わる方たちへの講師としても活動しています。
この度、赤ちゃんの専門家「 balloon 赤ちゃん保健室 」と名前を新たに
今後も活動に取り組んでいきます。
赤ちゃんを育てることは大変なこともありますが、赤ちゃんからたくさんのプレゼントももらえますよね。
今より子育ての楽しみを深めていけるよう、サポートさせていただきます。
2018.9.13 「balloon 赤ちゃん保健室」 小関あき子